何がシルバーウィークやねん。
こっちは土日しか休みちゃうっちゅーねん。
と 知人が何度もボヤいていてそれを聞いたわたしは

土日休みだけでもいいやん
こっちは土日どころかシフト制の休みなので世間の皆様がお休みである土日もそしてシルバーウィークも関係がありません。
なので。
同じく

何がシルバーウィークやねん
ぶつくさぶつくさ…
そして雨ばかりの日々で洗濯物が乾かない~
お野菜の苗買いに行けない~
ぶつくさぶつくさ…
こんなことばかりぼやきながらやっと晴れた先日でした。
山に行く
元々予定していた日にちではなく息子のボンが急に仕事が入ってしまい今回のお彼岸の草むしりは一人で行くことになりました。
久しぶりの一人で…
まぁのんびりやりましょう。
ボンがいるとそうパシャパシャ写真を撮るのもためらわれますし今回はいつも行っている我が家の山の敷地もあれこれ観察しながら…
早朝。
誰とも時間を決めてないので起きてサクッとコンビニコーヒーとアメリカンドッグを片手に山の方向に車を走らせました。
お墓は…
多分。聞いたことはありませんが墓地がある場所に繋がるように旦那のおじいちゃんがその敷地を購入したのではないかと思います。
その敷地にお寺を建ててあちこちに仏像を安置して山から湧き出るお水を滝にして…
ちょっと離れた場所にはお地蔵さんがあり崖の上の方には不動明王様もおられます。
そして大きな岩にあれなんて言うんでしょう。
ロープ?
いや藁で編んだ太い紐?のようなものがその大きな岩の周りをぐるっと囲んでいたり近くの太い大木にもそのロープのようなものが巻いてありところどころに白いお札のようなものがついていて…
ごめんなさい。
何十年もそこに行っているのにそれぞれの名前はわかりません。
そしてそのロープらしきものもいつの間にか無くなってしまっています。
パッとみたらうやうやしい雰囲気のそれぞれの仏像様ですがかなり年数が経っていますしわたしが行き始めた頃から考えてももう古い場所になってしまっていました。
それでもそこに行くことは習慣でありこうして年に5回ですか。
お彼岸の2回 お盆 年末年始で合計5回になりますが年末年始だけはその敷地の中にあるそれぞれの仏像様の周りを掃除してお供えをして何かの神様に手を合わせることになるんですね。
何かの…
何かって誰
ごめんなさい。
これも一体その神様が何方とかもまったく知りません。
通常は山に行く~と表現しますと山でも登るんかいなと思われがちですが我が家では山に行く~と言うと山の中にある敷地の仏像様の場所か短い山道を抜けてお墓がある墓地に行くことになります。
お墓までの道
さあ。入ってみましょう。
家から山の方向に車で7~8分でしょうか。
どんどん上がっていくと薄暗い森のようなところが出てきます。
そこの途中にある我が家の敷地の入口になります。

金属のチェーンで厳重に鍵をかけているので一般の人は入ることは出来ません。
現在は敷地を管理してくださっている方にお任せしています。
朝だと言うのに薄暗くてなにか出てきそう…
オバケが怖い人は絶対に入ってはいけないでしょうね。
わたしはオバケとかまったく怖くないので車でドンドン入って進んでいきますがそうですね…
多分100メートルぐらい?
進んで行くと少しだけ広い場所に出てきます。

車がなんとかUターン出来るぐらいの広さのこの場所。
かの昔はここを綺麗にしてくれてるおじいちゃんがいて竹林ではタケノコを取ったりこの敷地の横ではお野菜を植えたりと今よりももっともっと人の気配がしたものでした。
それが今では少々寂れてしまいイノシシなども出るのでわたしはオバケよりのイノシシの方が怖くてビビっています。
そして数か月前に奈良でクマが出た~とテレビでやっていて

うちの山にもクマが出るんじゃ…
あかん
これはあかん
クマに遭遇したらどうしよう…
クマ除けの鈴かサスマタやな。
先っちょがUの字になっている長い棒のようなものをAmazonで調べてみますと
¥12980

たかっ
もうええわ…
¥12900も出してサスマタを買うのが勿体なかったので長いホウキが山にあることを思い出してクマが出たらホウキで威嚇じゃーと言いながらお墓の方向に進んでいきました。
敷地の中にある滝ですが昔はもっと太かったんですよね。
それが湧き水が少なくなってしまったんでしょうか。

ほそーいほそーいお水が上から流れてきます。
このお水をバケツと大きなペットボトルに入れて墓地の方向に歩いて行くのですが

遠くに見えるお墓がわかりますか?
敷地から墓地までそうですね7.80メートルぐらい?
これもいい加減なものでどれくらいかわかりません。
もうちょっと進んでみましょう。

お寺の頂上にあるお墓達。
我が家のお墓もありますが周りのお墓にお参りにこられる方々は下からの階段を上るのはかなりしんどいと思います。
たまに先ほどの山道に草が生い茂って

ここですね。
歩けなさそうな時には

山道キモイから下から階段のぼろーや
息子のボンにそう言うと

階段登れるんか?

頑張る…
3回ぐらい休憩をしつつ下から…
道路から頂上までの階段を登ることになります。
そうですね。
1度その階段も写真に撮ってみたいと思います。
そうして到着した我が家のお墓ですが今回ひぃおじいちゃんのお墓の写真を撮るのを忘れてしまいましたので前回お盆にみんなで行った時の写真を載せてみますと…

草むしりが終わってお墓の周りをウロウロするうーちゃんが写っていました。
ひぃおじいちゃんからしたらなに孫になるんでしょうか。
ひぃおじいちゃんに…
ん?
んん?
わたしから見たらボンさんのおじいちゃんですがボンから見たらひぃおじいちゃん。
そしてその子供のうーちゃんから見たら何おじいちゃんなんでしょうか。
もうわけがわかりません。
なのでひぃおじいちゃんで統一したいと思いますがそのひぃおじいちゃんのお墓はお盆からの約1か月。

かなりマシな雑草の伸び具合でした。
これが一番酷い時はいつだったか…
森だったり林だったりお墓が隠れるぐらいの雑草が伸びて到着してそれを見るとげっそりすることがあるんですね。
今回はチャチャっと終われそう~♡
片方が1時間。
2個あるので2時間かぁ…
ふんふんふん
とりあえず草をむしる前に空を見上げてみましょう。

青い空…
ホントにお天気で良かった…
この時期なので雨であっても実行するつもりでした。
それが神様がお天気にしてくださった…
ありがとうございました。
あ。
ちゃうわご先祖様がお天気にしてくださったんですね。
神様じゃなくてご先祖様にありがとうございましたと言いながらコンビニコーヒーの残りを飲んでまず休憩を始めました。
そして。
今回はボンがいないのでドヤ顔する為に証拠の根っこも撮ってきました。

根っこから抜かないとうるさいのでブログを見たら

お オカン根っこから抜いてるやん
きっとそう思ってくれるでしょう。
年末の草むしりもボンの仕事の都合が未定なのでもしかしてわたし一人で草むしりをしなくてはならないことを想定して?
今回は頑張ってきました。
ほら。

くっさいドクダミもいなくなりました。
そしてもう片方のお墓も


褒めて褒めて~
誰に言うわけでもありませんが根っこから抜いてきたので誰かに褒めてもらいたくて今書いています。
継承していくかどうか
そうですね…
一人で草むしりに来た回数は結構多くて…
勿論ボンの都合が合えば二人で来ましたが模試だの試合だの重なってどうしてもこれない時は一人で山に登っていました。
お墓参りと言うよりも草むしりとわたしは表現していますがお墓参りってただお墓に手を合わすことだけを指すような気がするんですね。
それよりもお墓の周りを掃除して草をむしってお墓を拭いてお供えをしてお経をあげて…
綺麗な墓地だったりすると霊園の人がお掃除などをしてくれてる場合も多いのでただ行って手を合わせて帰ってくる。
こんなものはわたしからするとお墓を見に行くだけみたいな…
ちゃんと草をむしって綺麗にしてカラスのフンなどがこびりついてるお墓を拭いて汚い水が溜まっている箇所を雑巾で拭いて…
全てを合体してのお墓参り。
これ…
一体これからどうしたらいいんでしょうね。
わたしはボンさんと結婚する時に約束したことがありました。
家の法事と山のことをちゃんとしてくれって。
長男として伝承していかなくてはならない使命があったんでしょう。
何をおいても法事と山のこと…
それを大変だと想像してなかったのでお気楽に約束をしてしまいましたが法事は昔はすごく大変でした。
お供えするものが大量でその買い物だけでも1日じゃ足りないぐらいでした。
すごくお金もかかりますし準備も当日も法事の為に仕事の調整をしたり…
なんと言っても元旦にする法事があり
カウントダウン
の為に海外旅行なんて行くことが出来なくなりました。
それがこの家の宿命なのでわたしはあっさりそれを承諾しましたが息子のボンはどう思っているのでしょうか。
その話をする為に1度ボンとマミちゃんと話をしよーぜと提案だけは先日したことがあります。
まだその話合いは実行されていませんが法事と山の草むしり…
年に数回のその行事。
それが今後の課題となっています。
ボンは小さな頃からそれらを見て来てるけど…
お嫁さんの育ったご家庭ではそうじゃない。
ならばこの伝承はどうしたらいいのか。
世間の皆様のご家庭はどうされているんでしょうか。
バトンは繋ぐもの?
断ち切るもの?
形を変えて繋ぐもの?
それぞれの考え方
わたし達がボンさんのお父さんから法事やその他を引き継いだのはボンが産まれて1歳の頃でした。
そろそろ法事を引き継いで~と言われて法事に使うお道具やら法事のやり方などをお姑さんから教えてもらいわたし達のマンションで行うことになり…
当時はもっとめんどくさいしきたりもあり法事と言うと仕事を休んだりお供え物の準備で大変でした。
それが現代の事情もあり簡素になりそれでも?
法事と言うと今でも仕事は休みにしていますし山に上がる日にちもスケジュールを調整したりしています。
そんなことが仕事の種類などで休めない。
そしてお嫁さんがそこまで家の行事の重要性や優先順位を考えてくれるかどうかもホントに未定なことで…
わたし達がやってきたからと言ってそれを押し付けてもいけない。
だけど家のことはその家のあるべき姿であって…
近いうちにこのことをボンとお嫁さんと話合わなければなりませんね。
わたしのモットーですが
生きてる人間が大事
それでも…
してきた歴史をないがしろにしてはいけない。
避けて通れない話。
どうしたものか…
当分。
悩みは続くと思います。
本日のおまけ
草をむしりつつご近所のお墓を観察していると…
灯篭?
石碑?
ほらまーるい石を積み重ねていておでんみたいな姿のお墓のようなものがありました。
そこにいたカップルのカマキリさん。

うわっ
重なってるやん…
お取込み中かしらんと思ってよく見ると下のカマキリさんはお腹がはちけそうな大きさで….

墓地で何してんねん
お腹が大きいカマキリさんは多分人妻なんじゃ…
どうでもいいんですが
家に帰り草むしりで使ったバケツやら大きなペットボトルを片付けていると
空き缶を入れているビニールの上にカマキリさんが…


アンタ もう降りてきたん?
ちゃんとご先祖様に手ー合わせてきたん?
大事なことやねんで。
多分伝わらないと思いましたがカマキリさんにそう言いお天気に感謝をして草むしりが終わりました。

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