誰かのお墓

日常

今日は初めて自分で撮影した画像を使うことが出来ました。

撮影は下手くそなのでどの角度から撮ったらいい~とか構図とかなんも知識はありません。
でも。

ブログを見返す時に

あ~こんな綺麗な青の下を歩いたんだなぁと思い出せることが出来て嬉しいです。

ここはどこかと言いますと…

歩く理由

先日。

息子とチャッピーのアドバイスで30分以上歩かないといけないと言うことがあり…

わたし
わたし

30分かぁ…


元々歩くことが嫌いでほんの少しの距離でも車で行ってしまう…
そんな日々でしたが痩せる為&体力作りを思いつきそしてどうにかして水牛の体形を変えなくてはならない。
なので家の近所を歩きだしました。

歩くことは意外にも楽しくてその楽しいことの大きな理由は景色を見たり道端のお花を撮影したり普段見なかったことを発見したりして少ない日数ですが

近所の田んぼの稲の美しさとか

そんなものに目を止めて歩くことが習慣になりました。

ところが。

家の周りを一周ですと16分です。

30分以上歩かないと脂肪を燃焼しない…
そうボンとチャッピーに言われてさてどうしたもんやろか…

30分。
いつも歩いている1周を2回歩くと約30分になる。
でもなぁ…
同じ景色を2回見てもなぁ…

どこか目的があればいいのになぁ。
山の方向に歩くと言っても適当に歩いていても30分になるかどうか。

そんな時にひらめいたのが

わたし
わたし

そうそう 家の近くに古墳があったっけ

そんな話をお向かいのおっちゃんとしていると

お向かいのおっちゃん
お向かいのおっちゃん

古墳はいいで~階段がな

なんでも階段が

150段

もあるとのことで登り降りをしたら300段にもなる…


わたし
わたし

300も…


階段を300段も登り降り出来るんやろか…

そして

お向かいのおっちゃん
お向かいのおっちゃん

家から歩いて階段登って古墳1周したら30分ぐらいや

おっちゃんの足で階段を登り降りして帰ってきたら30分…

80歳過ぎたおっちゃんでも毎日そこを歩いている。
階段にビビりながらもわたしも出来るかなぁ…


そして当日。
30分も歩けるかどうかに非常にビビりながら出発をしてみました。
スマホを片手にまず古墳までが何分で到着するんやろ…

太ももを意識して出来るだけ大股で歩く。
ウォーキングの秘訣は事前にネットで調べておきました。

大股…
大股…

初めて古墳の方向に歩くのでホントなら咲いているお花を観察したいところでしたが今日はまずそこまで歩けるかどうかの検証で…

テクテクテク🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️

そして古墳の入口に到着してスマホの時計を確認してみると6分でした。

わたし
わたし

なんや6分か


6分で到着する。
と言うことは古墳から出る時間は18分前。
そうしたら30分歩くことになる…

ちなみにわたしはこうした検証がとても好きです。

普段なんでもてけとーてけとーと言っていますが何かをする時にこうして時間を計ったり計画?
ひっそりと決めて行動しそれが達成するとすごく嬉しいのです。

古墳…

歩く目的は自分の体力作りと脂肪燃焼ですがなにかいいことあればいいなぁ~と歩き出しました。

誰のお墓

さて。

古墳の入口に到着いたしました。

目の前の階段を見上げながら

確かに階段がある…
でも150段もなさそうな…

まず登ってみましょう。

すると着いたかと思ったらまた階段があり

それでも150段はなさそうでした。

そして頂上は

埴輪の大群でした。

埴輪ってお人形さんみたいなものだけが埴輪だと思っていましたが陶器で出来ているオブジェみたいなもの埴輪の一種なんですね。

古墳をぐるりと囲んで綺麗な青い空と合体してなんとも不思議な世界に来たような気持ちになりました。

そして。
青。

この場所は少し小高いところにあるので大阪の景色もよく見えてそして青と緑とのコラボ。

うわ~
うわ~いいところを見つけたわぁ

いや。
前からあったんですが来たのが初めてなのでもっと早く来たら良かったなぁと後悔してしまいました。

池だの

周りをぐるりと囲んでる遊歩道だの

ホントに静かな場所で人がまったくいませんでした。

ここなら太ったおばさんがテクテク歩いていても一目にはつかないでしょう。

ところで…
古墳ってことは誰か偉い人のお墓ですよね。
あちこちに看板らしきものがありましたが誰のお墓とかは書いてありませんでした。

わたし
わたし

一体誰の…

なんちゃらの尊とかなんちゃら天皇とか。

こんな立派なお墓なんだからきっと相当偉い人のお墓のはず…

そして古墳の中を歩きながらさらに見学をしていると見つけたこちらの看板に

王が眠ってる大切な場所…

ほ~王様のお墓なんや…
その王様の名前はどこにも書いてありませんでした。

一体その王様って誰なんやろ…

わからない

古墳の中は田舎なので結構広い敷地で出来ていました。

前回は立ち寄りませんでしたが昨日はちょっとした建物に入ってみたんですね。
見る感じ資料館らしき場所。

中に入るとパンフレットが置いてあったり古墳のグッズが売っていて勾玉作りも出来るそうでなんだか面白そう…

そして受付にパートさんらしき年配の女性がいて話かけてみることにしました。

わたし
わたし

こんにちは~

受付の女性
受付の女性

こんにちは~

ゆっくり見て行ってくださいねと言われて気になっていた質問をしてみました。

古墳ってお墓ですよね?
何方のお墓なんですか?

するとその女性は

わからないんですよ~

わたし
わたし

わからない?

わからない人の為にこんな立派なお墓を作ったんですか?

受付の女性
受付の女性

所説あるんですが確かなことはまだわかっていないんですよ

わたし
わたし

ほぇ~そうなんですね

説明をお聞きすると

発掘されたのは古墳時代のことで…

わたし
わたし

古墳時代ってありましたっけ

弥生時代とか平安時代とかよくあるのが戦国時代ですよね。
それが古墳時代って聞いたことがなかったのでさらに質問をしてみました。

古墳時代って一体いつのことなんですか?

すると

3世紀中ごろから7世紀のあたりだそうで…

家に帰ってWikipediaさんで調べることがワクワクしてきて

古墳時代…
はてそれはいつのことなんやろ。
古墳時代って…

これはいいでしょう。
帰ってからのお楽しみです。

とても優しいその受付の女性。
こんなものもありますよ~
こんなことも出来ますよ~

色々教えてくださって話も弾みウォーキングに来ているはずなのにほぼ

しゃべってばかり

でちっとも歩いていません。

そして受付の女性が

受付の女性
受付の女性

頂上登ってみました?

わたし
わたし

ええ さっき登ってみました

あそこに3つの長方形の印のようなものってありませんでした?

わたし
わたし

点々ってなってる長方形ですよね

そうですそうです。
あそこが

棺を納めている場所なんです

わたし
わたし

ぇ…棺って棺桶ってことですか?

そんな偉い人の棺桶の上を知らなかったとは言え土足で歩き回ってもいいんですか?

受付の女性
受付の女性

いいところに気がついてくれましたね

気がつくってそんな…
人様の棺桶の上をチョロチョロ歩き回るって不謹慎な。

何かで囲えばいいのに…

次行く時には偉い人の棺桶の上を歩かないようにしたいと思いました。

そうそう。
最後にもう一つ質問をしてみました。

緑と空の青がとっても綺麗ですがお花がないんですね…
すると

受付の女性
受付の女性

ほらあそこに…

言われて見てみるとまだ色づいていない紅葉の木が何本もありました。

そして古墳の中が書いてあるマップを下さりそこにも

春が来れば桜が…そして桐の花が…

桐の花って。
桐と言えばタンスしか思い浮かんだことがバレたのか受付の女性は

受付の女性
受付の女性

タンス以外にもお花もとっても綺麗ですよ

わたし
わたし

そうなんですね

なんやろここ…

ウォーキング目当てで来てしまいましたが季節のお花もたくさん咲くそうでとっても楽しみになりました。

でもって一番嬉しかったのがこちらの


くぬぎの団体さん


この日のウォーキングは30分どころかしゃべってばかりで1時間も過ごしてしまいました。
今度は必ず30分歩きたいと思います。


桐の花が咲く時期は桜が終わった後で…


歩きながらお花を見る楽しみもまた増えました。


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