寒いですね~
夏の間はあっついあっついと叫びまくりながら秋が瞬間に終わってそしていきなりの激寒ですか。
まだ冬支度をなんにもしてないのに…
あ~そしてやっぱりあれもしないとこれもしないとって焦ってしまいそんな日々がマッハで過ぎてしまいブログを書いてる暇もない。
それはですね。
4日も休みがあって計画を立てていたのに

焼き鳥を家で炭火で食べたい

炭なんて家の中で使うもんちゃうやろ

なんの為に換気扇交換したんや

なんの為って壊れてたからやん
焼き鳥が食べたい…
これはまぁわかります。
でも家の中で?炭で?
カセットコンロでやる焼肉の機械でいいやん。
そう言うと
炭火~
炭火~と叫ぶうるさいクソジジイ。
炭火って一体どこに炭を入れて焼き鳥をするねん。

七輪ないんか

何が七輪やねん
あったとしても七輪なんか家の中でしたら煙がすごいことになりますよね。
そして焼き鳥なんぞ食べに行けばいいのに

家で飲みながら焼き鳥食いたい
もう…
訳わかりません。
抵抗してもしても一度言い出したら聞かないので楽天で家庭用のコンパクトな小さな七輪を注文しました。
そして炭?
それを掴むやつ?
あ~めんどくさ。

注文したから来るけど
忙しいからすぐには無理やで。
そう言うと鳥はちゃんと串に刺したやつが食いたい~
11月の終わりに12月のカレンダーは真っ白だったのにすぐ埋まるあれこれの予定。
その忙しい日々に鳥を買ってきて串に刺さないといけないらしいです。
殺意どころかもう包丁を手に握っています。
背後気ーつけや…
うーちゃんが来ると元気になる
11月の終わりにお嫁さんのマミちゃんの誕生日がありGUで服を買ってあげましたが先日の片付けのお礼にはま寿司で死ぬほど食べていいで~とうーちゃんを連れて3人で行ってまいりました。
女子はホントにサーモンが好きですよね。
わたしも好きですがついてタッチパネルでいきなりサーモンばかり大量に注文をするマミちゃん。

サーモン
サーモン
サーモンのあれこれ

ホンマにサーモン好きやねんな
幸せそうに食べてるマミちゃん

すっごく細いのに毎回たくさん食べています。

ええな~ 食べても太らんって
女子トーク全開でうだうだしゃべりながらすごい勢いでお寿司を頬張る二人。
お誕生日当日だったので

26って若いなぁ
でも四捨五入すると
三十路やん
すると

でも20代ですからね

あっと言う間に30になってあっと言う間にババアになるで

でもまだ20代続きますしね

なんか抵抗してるやん

20代なんですよっっ!!!
嫁姑問題が勃発しそうでした。
そして欲しいものがあるから~と大きなスーパーに行ってあれこれ見ているとかかってきた電話。

どこおるねん
うーちゃんは?

おるに決まってるやん

はま寿司に何時間かかっとるねん
あ~
うるさいうるさい。
買うもんあるねん。
移動したからてけとーに帰るわ。
そう言うと

うーちゃんは?
だからー
一人で歩けない乳児をほったらかしにして大人だけでどっか行くわけないやん。
アホちゃうかこいつは…
そしてうるさいので帰ることにしました。
仕事は夜勤です。
寝てないといけないのにうーちゃんが来るとわかると寝ずに待っているボンさん。
一体どれだけ孫が好きやねん…
帰宅してお待ちかねのうーちゃんを渡すと満面の笑みで抱っこする旦那。
最近機嫌のいい時間が長くなったうーちゃんを前に置いてオモチャで遊んであげるとか。

人間って変われば変わるもんなんですね。
1000%の愛情で毎日うーちゃんうーちゃんとつぶやく旦那。
ウザいな~と思いつつも顔を見て抱っこすると途端に元気になるのでそれには助かっていますがまたも言い出したイミフな言葉。

今度うーちゃん来たら一緒に焼き鳥食べるねん

アホか
やっと離乳食始まったばかりなのに何が焼き鳥やねん。
自分のことしか考えないボンさんに包丁どころかバズーカを楽天で注文しなくてはなりません。
息子よりも孫
たまたまですが翌日もうーちゃんがやってきてくれました。
今度はボンも交えて3人が来た訳ですが来ると言うと寝なくて困るので来ることは黙ってました。
お昼を一緒に食べに行き帰宅してゴロゴロしてるわたし達。
そこに起きてきたボンさんはうーちゃんが来ていることにびっくりし大喜びでした。

うーちゃん来てたんかっっ
抱っこしてうーちゃんに話かけていましたが
あの~…
息子も来てるんですが何か言うことは?
まったく放置で仕事に出る時間になるまでうーちゃんを抱っこし膝に乗せてたっぷり充電をしたせいか顔に生気が出て元気よく仕事に旅立っていきました。
残ったわたし達は息子家族と宴会をし

楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
息子よりも孫…
見ててもわかるその態度。
わたしもうーちゃんが大好きですよ。
ホントに可愛いし会えば幸せな気持ちになります。
毎日アプリを見ては今日のうーちゃんを堪能しています。
しかし旦那の会話の60%がうーちゃんのことで残りの40%が食べ物の話。
そんな訳にはいきません。
日々やることも多いですし家事もワンオペです。
仕事の合間にボンさんがやらないボンさんの書類も書かなくてはなりませんし?
ボンさんの税金関係で税務署にも行ってきました。
食べたいものがあると永遠に言うので買い出しにも行かなくてはなりません。
そして。
息子の体調だって心配です。
最近特に忙しいので大丈夫かなぁ~と思いLINEを入れたりして気にしています。
孫も勿論可愛い。
でも息子だって可愛い。
そしてその息子のお世話をしてくれてるマミちゃんだって可愛い。
みんなみんな風邪やインフルとかにかからずに元気でいてくれたらいいなぁ…
周りの人を気にして過ごす日々にクソジジイは

うーちゃんご飯食べてるかな
どうにかなりませんか?
頭の中の構造が少し人と違うような気がします。

うーちゃんお菓子食べれるようになったな
オコメボーなるお米だけで出来てるお菓子のようなものにデビューしたうーちゃんをべた褒めして

オコメボーを大量に買ってこい
あ~
もう疲れてきました。
わたしも…
仕事が2つあるんですけどね。
離乳食
うーちゃんが最近離乳食を始めました。
最初に食べたものってなんだったんでしょうか。
マミちゃんがおかゆのお汁のようなもの?
アプリで見ただけなのでわかりませんが口に入れると怪訝な顔をしながらそれでも口を開けて待っています。
可愛いですよね~
おみかんの時にはすっぱい顔をしながらそれでも口を開けています。
あ~もうそんな時期なんや。
そして我が家に来た時にもうーちゃんは離乳食を食べました。

一口食べると
おお~すごいすごいと大騒ぎなじーじとばーば。
ちなみにボンの離乳食の時には歓声はありませんでした。

いつも母と二人の食事風景。
ボン家族を見るとちゃんと面倒を見ている様子がアプリから感じられています。
いいお父さんになってるやん…
ボンが自分の娘を愛してることがとっても微笑ましくて嬉しいことですね。
そして。
今のボンさんがあの頃だったらもうちょっと息子の面倒を見てくれたのかな…
昨日もマミちゃんはうーちゃんを連れて会いにきてくれました。
おもちゃで遊ぶうーちゃんをずっと眺めて

うーちゃんおもちゃを掴めるようになっとる
指や手の感覚がまだ未熟なんですよね。赤ちゃんって。
それが欲しいものを触ったり出来るようになっていることに感激してうーちゃんのすることになにもかも褒めるじーじ。
あ~
もういいです。
孫の小さな一歩一歩を感動してそれが生きがいになっているボンさんを見ているとそれはそれで幸せなことかもしれません。
まったく歩くことのない日々なのでうーちゃんをベビーカーに乗せてお散歩いこうと提案し4人で近所をお散歩に行ってきました。

うーちゃんの成長を見たいなら?
自分の体力や筋肉も本気で考えないと見続けることが出来ません。
ホントに…
それを祈るばかりです。
さて うーちゃんを見送って家の中に入り言い出した一つのこと。

むかーし ボンがうーちゃん位の頃に
我が家の裏の山の奥に幸せ村と言う場所があります。
そこはバーベキュー場があったりイチゴ狩りが出来たりする果物狩りが出来るところ。
そこに昔行ったことを思い出したボンさん。

うーちゃん連れてバーベキューに行きたい
まだ離乳食始まったばかりの孫を連れてですか。
焼き鳥だのバーベキューだの結局自分の食べたいもののことしか頭に浮かばない旦那に殺意を通し越してお気の毒になってきました。
100メートルも歩けないその体力。
それをどうにかしないと幸せ村には行けないと思うのですが…
幸せ村に行けないことは幸せでないような昨日の夕方でした。
来週もうーちゃんと会う予定です。
ちょっと早いクリスマスプレゼントを買いに行くことになっていますがうーちゃんと同じ月齢だった時のボンのクリスマスプレゼントは

手押し車でした。
うーちゃんへのプレゼントはなにがいいかな…
それを考えるのもとってもウキウキする一週間になりそうです。
本日のおまけ
ポストに届いていた封筒。
宛先を見るとわたしになっていました。

裏を見ると…
知らない男性から。
なになになに。
知らない人からのお手紙。
いやちょっと封筒がふっくらしてる。
これなんだろうと開けてみると

え~
プレゼント?
誰か知らない人からクリスマスプレゼントが来たようなので嬉しくなり…
でも知らない人から物を貰うってなぁ…
差出人に送り返そうかどうか悩んでとりあえず中を開けてみることにしました。
するとそれは

友人ゆうこの誕生日が近いこともあり希望を聞くと黒のボールペンが欲しいと言っていたのでメルカリで注文していたんですね。
すっかりそんなことを忘れていたので急に届いた封筒を開けてプレゼント仕様にしてくれていたその包装にがっかりしたようなでも一瞬嬉しくなった昨日のこと。
わたしの幸せ村はこんな近くにもありました。

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